相次ぐ、FIPの相談
費用が掛かるけど、今や治る病気になりました。
治るのわかってるから、無理しても治療してあげたい。
目の前の子を見捨てることはできない。
この黒い男の子は、数カ月前にＴＮＲでオペをした場所の子
相談を受けて、治療をうちですることになったのだけど、とってもなつこくて、足腰立たないのに、
必死で人のいるところに来てすり寄ってくる
治してあげるからね。と声をかけつつ一生懸命なこの子が治りますようにと祈る
もう１匹、同じ神経系
茶トラの長毛さん
抱っこしたらそのまま
なんでこんなにいい子ばかりこんな目に合うのだろう 泣く
別の場所で保護して治療してもらっていたのだけど、一緒に預かって治療することに。
元々、そのボランティアさんも「子猫しか引き取らない」という団体さんに置いて行かれた子を
引取って面倒を見てくれていた。
引取ったボランティアさんが
「いつも割を食うのは猫」と言っていた。
だから、猫のために自分たちがやるしかない。
治療費は大変だけど、こんないい子たちと出会えた。