ミラクルひじり君が、餌をもらえず放置されていたところに、まだ手術を終えていない猫たちがいるということを聞いて、保健所に問い合わせたところ、それまでやっていた団体さんが投げ出したというので、手術をしていない猫たちを捕獲しい肉ことにしました。
まずは、どんな現状なのかを見に行きました。
管理事務所の方とひじり君の相談をし来た方と現場で話をしていた時に、ちょうど餌をやってくれているという方に遭遇
今後の事について話が進み、その日から、オペをしていない子全て捕獲するまで協力体制ができました。
軒下は、猫たちのトイレとなっていました。
3回に分けて捕獲作業をしたことがあるということで、なかなかみんな警戒が強く、捕獲器にはいってくれません。
やるなら一度にやってほしかった。
中途半端にやったことで、その間に子猫も産まれてました。
毎日山の上まで50km近くの往復、1日2回行くことも
最後の子が捕まるまで
優雅に道でくつろぐ猫たち
車も来ないし、鹿は現れるし、鳥の鳴き声に聞き入りながら
1日おきに、餌やりさんと交代で捕獲作業
1匹オペ済みの子が大きなけがを背中にしていました。
前回の捕獲の時に既にけがはしていたのだとか。
抗生剤だけで戻されたそうです
今回は、せっかく保護できたので、先生に縫ってもらいました。
両側に怪我があったので、2週間置いてもう片方も縫ってもらいます
7月1日にオペした子をリリースしました。